ストレッチの重要性

こんにちは

RD Place沖縄のマネージャー玉城です。

 

みなさんは運動前にストレッチをしていますか?

ケガの予防になるので、しっかりやったほうがいい、と言われています。

しかし、結構、行わない人が多いのが現状です。

そこで、今回はストレッチの重要性についてお伝えします。

 

ストレッチを行うメリットが4点あります。

 

  • ①ケガの予防になる
  • ②脂肪が燃えやすくなる
  • ③疲労回復
  • ④関節痛の軽減

 

①ケガの予防になる

筋肉はゴムのように伸び縮みする性質ですが、準備もせずに急に伸び縮みさせてしまうと切れやすく、それが「肉離れ」の状態です。
ストレッチを行うことで、徐々に柔らかくしてから運動することによって、肉離れになることを防ぐことができます。

 

 

②脂肪が燃えやすくなる

脂肪が燃えるとき、燃料として酸素を必要とします。筋肉が硬くなっていると血管を圧迫してしまい、カラダの隅々まで酸素が行き渡りにくくなり、燃料が不足してしまうため、脂肪が燃えにくくなってしまいます。
ストレッチを行うと、筋肉が柔らかくなり、血管への圧が緩和するので酸素が全身に行き渡り、脂肪が燃えやすくなります。

 

 

③疲労回復

血液は、筋肉にある疲労物質を流し、疲労の回復を早める働きがあります。
ストレッチをすると血流が良くなり、筋肉の隅々まで行き渡り疲労物質を流しやすくなるので、疲労回復を早める事ができます。

 

 

④関節痛の軽減

筋肉のバランスが悪くなると、関節痛を引き起こしやすくなります。
例えば、「前もも」と「もも裏」の筋肉の前だけが硬くなってしまうと、前後のバランスが崩れ、膝痛を引き起こしてしまいます。
ストレッチで硬い部位を重点的に伸ばすことで前後または左右の筋肉バランスが良くなり、関節痛の予防や緩和になります。

 

 運動前後にストレッチをするだけで、効率よくトレーニングが出来ます。ぜひ取り入れましょう!

 

RD Place沖縄では、ストレッチをより詳細に行うクラスもあります。

月曜日20:15~21:00 コンディショニングクラス

金曜日20:30~21:00 コンディショニングクラス

担当は僕、亮インストラクターです。

どの部位をストレッチすれば肩こりや腰痛予防緩和になるかをしっかり説明しながら進めていきます。
二の腕や脚の引き締めに効果的なストレッチのクラスもあります。
参加してみたい!という方は、ぜひ3RD Place沖縄にお越しください。

 

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